介護靴・リハビリシューズはどこのお店で買えるの?実店舗やネットでの購入方法とおすすめメーカー5社

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はじめに

介護靴・リハビリシューズを初めて購入する際、「どこで買えるの?」「自分(家族)の足に合うメーカーはどれ?」と迷っていませんか?

本記事では、総合スーパーやホームセンターといった実店舗からネット通販まで、購入方法とそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
また、福祉用具専門相談員の視点から、足のむくみや歩行への不安を抱える方に向けて、知っておきたい選び方やおすすめメーカー5社をご紹介。

「近くのお店で買いたい」「失敗しない選び方を知りたい」という疑問を解消し、快適な毎日を送るための靴選びをサポートします。

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介護靴・リハビリシューズはどこで売ってる?代表的な販売店一覧

①総合スーパー(イオン、イトーヨーカドーなど)

「イオン」や「イトーヨーカドー」などの大型スーパーの靴売り場や、シニア向け衣料品コーナーに介護靴が置かれていることがあります。
イトーヨーカドーの「あんしんサポートショップ」が併設されている店舗では品揃えも豊富です。しかし、中型・小型店舗では取り扱いがないことも多いため、来店前の電話確認をおすすめします。

②ホームセンター(コーナン、DCM、カインズなど)

「コーナン」や「カインズ」といった大型ホームセンターの、介護用品コーナーや靴コーナーでも一部取り扱いがあります。
(※DCMの「はぁーとふるの森」など専門店が入っている場合もあります)
ただし、置かれているのはマジックテープ式の簡易的なシューズや、特定のサイズのみであることが多く、足の変形や強いむくみに対応する特殊な靴(5E〜7Eなど)は置いていないケースがほとんどです。

③衣料品店(しまむら、靴流通センターなど)

「しまむら」では、正式な介護靴という名称ではないものの、高齢者向けの脱ぎ履きしやすい軽量スリッポンや、マジックテープ式のスニーカーが安価で販売されていることがあります。
介護度が低く、軽くて履きやすい靴を探している方には選択肢の一つになります。
「東京靴流通センター」などの靴専門店でも、高齢者向けのウォーキングシューズ(アシックスなど)の取り扱いはありますが、重度の介護向けシューズの取り扱いは店舗により異なります。

④介護用品専門店(福祉用具貸与事業所など)

一部の福祉用具をレンタルしている福祉用具貸与事業所では、介護用品店を併設している場合もありますので、事業所によっては、介護靴を直接購入できます。
サンプル品がある場合は、試し履きも可能です。

↓最寄りの介護用品専門店(都道府県別検索)はこちらの記事をご覧ください↓

介護用品販売店
介護用品を扱う店舗に関するカテゴリーです。

⑤インターネット通販(Amazon、楽天、メーカー直販)

実店舗では取り扱いサイズや在庫が限られていることが多い介護靴ですが、Amazonや楽天市場、メーカー直販サイトなどの「インターネット通販」であれば、ご希望の靴を確実に見つけることができます。
足のむくみが強い方向けの「5E〜9E」といった幅広サイズや、装具対応シューズなどを実店舗で探すのは難しい場合が多いです。
品揃えの豊富さから見ても、ネット通販での購入がスムーズな選択肢となります。

「ネットで靴を買うのは、サイズが合うか不安…」と感じる方も多いかもしれませんが、近年はそうした不安を解消するサービスが非常に充実しています。
代表的な3つの購入先と、それぞれの活用メリットをご紹介します。

■ Amazon(アマゾン)

自宅が試着室になる便利サービス Amazonの最大の魅力は、手軽さと配達の早さです。
さらに、Amazonプライム会員であれば「Prime Try Before You Buy(決めるのは試着の後で)」というサービスが大変便利です。
気になるサイズ違いや色違いの靴をいくつかまとめて取り寄せ、自宅でじっくり試着した後に、合わなかった商品は無料で返送することができます。
お身体の都合でお店まで外出するのが難しい方でも、ご自宅でご本人のペースに合わせて靴選びができる画期的なサービスです。

■ 楽天市場

お得に買えて、介護専門ショップが豊富 楽天市場には介護用品を専門に扱うショップが多数出店しているため、様々なメーカーの靴を比較しながら探すことができます。
あゆみシューズ(徳武産業)」などの有名メーカーが直営する公式ショップも出店しており、正規品を安心して購入できるのも大きな魅力です。
楽天ポイントの還元率が高いため、洗い替え用や室内履きと外履きをまとめ買いする際にもお得です。
購入前に、各ショップの返品・サイズ交換に関する記載をチェックしておきましょう。

■ メーカー直販サイト

細かいオーダーやプロへの相談が可能 「あゆみシューズ(徳武産業)」や「アサヒシューズ(快歩主義)」、「クラース」といった靴メーカーの公式通販サイトを利用する方法です。
直販サイトならではの大きなメリットは、お身体の状態に合わせた細やかな対応です。
例えばあゆみシューズの公式サイトでは、左右で異なるサイズの靴を購入できたり、足に合わせてベルトの長さを延長する「パーツオーダー」などに対応しています。
また、メーカーの専門スタッフに電話やメールで直接サイズ相談ができるため、迷った時もプロの助言を得ながら安心して購入できます。

アサヒシューズ公式WEBストア

クラースショップ公式WEBストア

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どこで買うのが正解?実店舗とネット通販のメリット・デメリット

介護靴やリハビリシューズを購入する場所には、それぞれ特徴があります。
ご自身の状況に合わせて使い分けることが、靴選びで失敗しないためのポイントです。
ここでは「実店舗」「ネット通販」「介護用品専門店」の3つについて、メリットとデメリットをまとめました。

■ 実店舗(スーパーやホームセンターなど)

【メリット】
最大の利点は、実物を直接手に取って確認できることです。
靴の重さ、生地の柔らかさ、マジックテープの剥がしやすさなどを実際に触って確かめることができます。
また、購入してその日のうちに持ち帰ることができるため、すぐに入院用の靴が必要になった場合などには重宝します。

【デメリット】
実店舗の最大の弱点は「品揃えの少なさ」です。
売り場のスペースには限界があるため、店頭に並んでいるのは標準的なサイズ(3E程度)や、ごく一部の売れ筋デザインのみというケースがほとんどです。
足のむくみが強い方向けの幅広サイズ(5E〜9Eなど)や、装具に対応した特殊な靴は、取り寄せになる場合が多いです。
せっかくご本人を連れてお店まで足を運んだのに、合う靴が一つもなくて無駄足になってしまうことがある点には注意が必要です。
(※店舗により品揃えが異なります。来店前にお問い合わせしましょう。)

■ インターネット通販(Amazon、楽天など)

【メリット】
ネット通販の強みは、圧倒的な品揃えと「返品・交換のしやすさ」です。
店頭にはない幅広サイズや片足だけの販売、デザイン性の高い靴も確実に見つけることができます。
「試着せずに買うのはサイズが不安」と感じる方も多いですが、現在は購入後のサイズ交換に無料で対応してくれるショップが増えています。
Amazonのように複数のサイズを自宅に取り寄せて試着し、合わなかったものを無料で返品できるサービスも充実しています。
何軒もお店を探し回るより、実は最も負担が少なく、確実に足に合う靴を手に入れられる方法です。

【デメリット】
商品を画面越しでしか確認できないことや、注文から手元に届くまで数日待つ必要がある点です。
また、普段インターネットでの買い物に慣れていない方にとっては、注文手続き自体が手間に感じられる場合があります。

■ 介護用品専門店(福祉用具貸与事業所など)

【メリット】
専門知識を持ったスタッフ(福祉用具専門相談員など)に直接相談できる点です。
足の変形や歩行状態、どのような生活環境で履くのかをヒアリングした上で、ご本人の状態に最適な靴を提案してくれます。
どのような靴を選べばいいか全く見当がつかないという方にとっては、最も安心できる購入先です。

【デメリット】
量販店に比べて店舗数が少なく、身近な場所にないことが多い点です。
土日祝日が休みであったり、営業時間が短かったりすることもあります。
また、専門店であっても店頭にすべての靴の在庫を置いているわけではなく、基本的にはカタログを見て取り寄せになるため、手元に届くまでに日数がかかる場合があります。

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福祉用具専門相談員が教える失敗しない介護靴の買い方3選

「せっかくお店に行ったのに合う靴がなかった」
「買ったけれど痛くて履けない」というご相談を数多くいただきます。
ここでは、ご本人に負担をかけず、足に合う靴を選ぶための3つの買い方をお伝えします。

①実店舗に行く前は「必ず電話確認」をする

「大きなスーパーやホームセンターなら売っているだろう」と、そのまま直接お店へ向かうのは避けるのが無難です。
売り場の縮小により取り扱いが終わっていたり、標準的なサイズ(M・Lや3Eなど)しか置いていないことが頻繁にあります。
足のむくみに対応する幅広サイズ(5E〜7Eなど)や、装具に対応した特殊な靴は、店頭に並んでいない場合が多いです。
無駄足になってご本人が疲れてしまわないよう、事前に「あゆみシューズの取り扱いはありますか?」「幅広の5Eサイズは置いていますか?」と、店舗へ直接電話で確認することをおすすめします。

②足がむくみやすい「午後」に試着・計測する

高齢の方は、午前中よりも午後にかけて足に水分が溜まり、むくみが出やすくなります。
足がすっきりしている午前中に試着して「ちょうど良い」と感じた靴であっても、夕方になると窮屈になり、痛みや擦れの原因になることがあります。
靴のサイズ選びや試着は、足のボリュームが大きくなる午後の時間帯に行うのが、痛みを防ぎ安全に歩くための基本です。

③店舗にない場合は「試着・返品可能」なネット通販も一つの選択肢

店頭で合うサイズが見つからない場合や、どのサイズにするか迷ったときは、無理に妥協して購入しないことが大切です。
そうした際の有効な手段として、近年はネット通販の「試着サービス」や「サイズ交換無料対応」が充実してきています。
Amazonの「Prime Try Before You Buy」のように、複数のサイズを自宅に取り寄せて合わない分を返品できるサービスもあります。
ご自宅の落ち着いた環境で、普段使っている靴下を履いたり、装具をつけた状態でじっくり試着できるため、店舗での購入が難しい場合には選択肢の一つとして検討してみてください。

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介護靴のおすすめメーカー(ブランド)5社

介護業界では有名なおすすめの介護靴・リハビリシューズメーカー(ブランド)を5社ご紹介します。

徳武産業 ┃ あゆみシューズ

徳武産業の「あゆみシューズ」は、高齢者や足に不安を抱える方のために開発された、安心の日本製介護シューズです。
パーツオーダーに対応しており、片足だけの購入や、左右異なるサイズ・デザインの組み合わせが可能で、足の変形など個別の事情にも柔軟に対応できます。
面ファスナー仕様で脱ぎ履きがしやすく、むくみや装具対応モデルも豊富にラインナップ。
滑りにくいソールや軽量設計も採用されており、安全性と快適性を両立。
介護シーンに寄り添った設計で、ご利用者にも介助者にも選ばれているブランドです。

公式 あゆみシューズ楽天市場店はこちら

アサヒシューズ 快歩主義

アサヒシューズの「快歩主義」は、高齢者や足腰に不安のある方の歩行をやさしく支える、日本製の介護シューズです。
独自の「フットオンコントローラーシステム」により、体重移動がスムーズになり、つまずきにくく自然な歩行をサポートします。
靴底には滑りにくく安定感のあるソールを採用し、外出時の安全性にも配慮。軽量で足への負担が少なく、歩行や外出にも適しています。
面ファスナー仕様で脱ぎ履きが簡単なうえ、外反母趾やむくみに対応したゆったり設計のモデルも多数展開。
毎日の外出が楽しみになる、機能性と快適性を兼ね備えた介護シューズです。

健康・快適・信頼のシューズ【アサヒシューズ】公式サイトはこちら

ムーンスター

長年の靴づくりの技術を活かして開発された、安心の日本製介護靴です。
軽量でクッション性に優れたソールが歩行をサポートし、足や膝への負担を軽減。
脱ぎ履きのしやすい面ファスナー仕様や、大きく開く履き口により、手の力が弱い方でもスムーズに着脱できます。
また、外反母趾やむくみに対応したゆったり設計や、安定感のある幅広設計もラインナップ。
屋内用から外出向けまで用途に応じたモデルが豊富で、介護施設から在宅介護まで幅広いニーズに対応しています。
履き心地と実用性を両立した、使う人にやさしい介護シューズです。
Vステップは、履き口がマジックテープで広く、装具対応の介護靴の定番品です。

アシックス

アシックスの介護靴は、スポーツシューズの技術を応用し、高齢者や足腰に不安を抱える方の歩行をサポートする高機能シューズです。
中でも「ライフウォーカー」シリーズは、介護・医療の現場でも高く評価されている定番モデル。
滑りにくく安定感のあるソール設計により転倒リスクを軽減し、足の動きに合わせて自然に屈曲する柔軟な構造で快適な歩行を実現します。
クッション性にも優れ、膝や腰への負担を軽減。
面ファスナーやファスナータイプで脱ぎ履きが簡単なのも魅力です。
外反母趾やむくみに対応した幅広設計や装具対応モデルも豊富にラインナップ。
毎日の歩行を快適にする、信頼性の高い介護シューズです。

ウェルネスシューズブランド クラース

クラース(CRAAS)は、「おしゃれを諦めない」をコンセプトに、機能性とデザイン性を融合させた日本発のウェルネスシューズブランドです。高齢者や足に悩みを抱える方々に向けて、快適な歩行と心地よい日常を提供します。

特長の一つは、解剖学的アプローチに基づいたオリジナルの木型と3Dインソールの採用です。これにより、足裏のアーチを自然にサポートし、外反母趾やむくみにも対応。
軽量で滑りにくいソール設計により、転倒リスクを軽減します。

デザイン面では、華やかなカラーやリボン、スワロフスキーなどを取り入れ、介護シューズとは思えないスタイリッシュな外観を実現。さらに、片足販売やサイズ違いでの注文にも対応しており、一人ひとりの足に合わせた最適な一足を提供します。

クラースは、機能性と美しさを兼ね備えたシューズで、日常生活をより豊かに彩ります。

コンシェルジュサービスで安心して購入が可能

通販では、サイズ選びが大変難しいですが、希望のモデルやサイズをいくつかまとめて送ってもらい、室内で試し履きが可能なサービスです。(1回につき950円(税込))

店舗へ出向くのが難しい方には、嬉しいサービスです。

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介護靴・リハビリシューズ売れ筋ランキング

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まとめ

今回は、介護靴やリハビリシューズを初めて選ぶご家族様に向けて、主な購入場所ごとの特徴と、失敗しないための選び方をご紹介しました。

大手スーパーやホームセンター、介護専門店、そしてインターネット通販には、それぞれに異なるメリットとデメリットがあります。
実店舗に足を運ぶ際は事前の取り扱い確認を忘れず、足がむくみやすい「午後」に試着を行うことが、痛みを防ぐための大切なポイントです。
もし店頭で合うサイズが見つからない場合は、無理をして購入せず、自宅でゆっくり試着ができるネット通販のサービスも選択肢の一つとして検討してみてください。

介護靴選びは、ご本人の歩行状態や足の形、どのような環境で過ごされるかによって、最適なものが一人ひとり異なります。
本記事でお伝えした内容が、ご本人にとって安全で履き心地の良い一足を見つけるための手助けとなり、快適な毎日を送るためのサポートとなれば幸いです。

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