軽量車いす(自走式)
カワムラサイクル ふわりす KF22−40(42)SB
ふわりす KF22−40(42)SBは、カワムラサイクル史上最軽量で、従来の強度は保ちつつ、製造制度と各部パーツの見直しにより、自走用(介助兼用)は、9.6㎏です。
シート幅(座幅)は、40㎝と42㎝の2通りを選ぶことができます。
バックサポート角は、シートが背中に沿いやすく、駆動の際も腕に干渉しにくい8度に設定され、立ち座りする際プッシュアップしやすいアームサポートの長さを確保しています。
また、自走時に漕ぎやすい22インチのタイヤとなっています。
ケアテックジャパン | ハピネスライト
重量10.2㎏の軽量仕様で、大車輪は20インチとなっており、コンパクトな仕様。
ノーパンクタイヤなので、空気圧調整が必要ないのでメンテナンスしやすいです。
足部角度が3段階調節できる機能があります。
また、シートのカラーバリエーションが豊富なので、好みのカラーをお選びいただけます。
日進医療器 | カルアルファ(KALU8α)
カルアルファシリーズは全幅56㎝と狭所にも対応している軽量車いすです。
KALU8αには、AパッケージとCパッケージの2種類があり、Aパッケージは、まるで空気のような乗り心地のノーパンクタイヤ“エアリー”が標準装備されています。
Aパッケージの重量は10.2㎏です。
Cパッケージは、座クッションが付属しており、大車輪はエアタイヤ仕様です。
Aパッケージよりも本体重量が9.7㎏と軽量仕様です。
松永製作所 ┃ エアライト USL-1B
本体重量10.0㎏の軽量車いすです。
大車輪は22インチ、6インチキャスター、座幅40㎝、前座高43㎝と標準的な使いやすい仕様となっています。
ミキ ┃ カルッタ CRT-1
カルッタCRT-1は、剛性を落とさず、本体重量が9.4㎏を実現した軽量車いすです。
全幅55㎝とコンパクトなので、室内での使用もしやすい仕様です。
足漕ぎがしやすいロータイプ(CRT-1Lo)もラインナップしています。
ミキ ┃ CRT-0
自走型で8.9㎏を実現した超軽量車いすです。
驚異の軽さながら、介助ブレーキなど標準的な仕様は備わっています。
受注生産ですので、納期に問題がない方であれば、おすすめの製品です。
カワムラサイクル ふわりすプラス KFP22ー40(42)SB
ふわりすプラスは、ふわりすの多機能型で、移乗時に便利なひじ掛け跳ね上げとスイングアウト式フット・レッグサポート機能が備わっています。
ふわりす同様、座幅が40㎝と42㎝の2タイプがあります。重量は、10.9㎏です。
日進医療器 ┃ カルアルファ(KALU8αW) Aパッケージ
カルアルファ(KALU8α)の多機能型になります。移乗時の負担を軽減するひじ掛け跳ね上げとフットサポート脱着機能が備わっています。
多機能型は、ノーパンクタイヤのAパッケージのみとなっております。重量は、10.9㎏です。
ミキ ┃ カルッタ CRT-3
カルッタ(CRT-3)は、CRT-1の多機能型になります。
移乗時の負担を軽減するひじ掛け跳ね上げと脚部スイングアウト機能が備わっており、重量は10.7㎏です。
小柄な方や、足漕ぎ操作に対応した、ロータイプ(CRT-3Lo)もラインナップしています。
ミキ ┃ カルティマ CRT-5
ノーパンクの軽量ハイポリマータイヤを標準装備し、「軽くてコンパクト」にプラスαの新機能「ワンハンドブレーキ」を備えた車いすです。
ワンハンドブレーキは、左右片側いずれかのブレーキをかけると、両輪ブレーキがかかる仕組みになっており、片手側の握力が弱い方、片麻痺の方に対応しています。
また、ベッドに移乗介助する際にも介助者の負担軽減にもつながります。
また、小柄な方や、足漕ぎ操作に対応した、ロータイプ(CRT-5Lo)もラインナップしています。
重量は、9.9㎏です。
福祉用具専門相談員9年目。日々の業務での福祉用具に関する知識や様々な情報を発信します。ツイッターも見て頂けると嬉しいです。
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