エアマットの停電対策は万全?急な雷雨シーズン前に確認したい福祉用具の備え

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こんにちは。もっちゃんです。

7月も後半に入り、急な雷雨や台風のニュースが増えてきましたね。
ご自宅で介護をされているご家族とお話ししていると、「もし今、停電したらどうしよう」という不安の声を耳にすることがあります。

福祉用具専門相談員として、この時期にぜひ一度確認していただきたいのが、福祉用具の「停電時の動作」です。

特に注意が必要なのが、床ずれ(褥瘡)を防止するための「エアマット」です。多くのエアマットは電気で空気を送り込んでいますが、停電してしまうと機能が停止してしまいます。

【停電時のエアマット対応・2つのポイント】
  1. 空気保持機能の確認
    現在レンタルされている多くのエアマットには、停電と同時に自動で空気を「数日間」保持し、空気が抜けて底づきするのを防ぐ機能が備わっています。
    しかし、念のためお使いの機種が停電時にどのような動作をするのか、取り扱い説明書で一度確認しておきましょう。
  2. 「2時間おきの体位変換」が必須になる
    数日間は自動で空気が保持されて底づきが防げたとしても、安心はできません。
    停電中はエアマット最大の役割である「圧切り替え(空気が膨らんだり縮んだりして体圧を分散する動き)」が完全にストップしてしまいます。
    そのため、停電中はご家族の手による2時間おきの体位変換(寝返り介助)が必要になります。

いざという時に慌てないよう、普段から使い方を確認しておくことが大切になります。
「うちのエアマットは停電時どうなるんだっけ?」と疑問に思われたら、いつでも担当のケアマネジャーさんや私たち福祉用具専門相談員にご相談ください。

より総合的な「床ずれ防止用具・エアマットの選び方」については、当サイト内のメイン記事もあわせてご覧ください。

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