片麻痺の方におすすめの歩行器”快速ウォーカー” 特徴と機能について

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片麻痺の方向けの歩行器、”快速ウォーカー”をご紹介します。

快速ウォーカーの特徴と機能

片麻痺の方でも操作が可能な歩行器

片手で操作が可能なので、片まひの方でもご使用することができます。

通常の歩行器であれば、左右の車輪にバランス良く力が加わらなければ、うまく前に進むことができませんが、快速ウォーカーは重心を片側にかけて前に進むことができます。

下図のように、肘置きに肘をのせてハンドルを握って使用します。

ブレーキがあるので、斜面でも歩行が可能です。

後輪が左右入れ替えることができるため、左右両方の麻痺に対応しています。

急にスピードが出過ぎないように抵抗器も付属しています。

折りたたみも可能です。

材質や重量

フレーム材質:アルミ

重量:約8kg

全幅:53㎝

全長:66.5㎝〜70㎝

肘置きまでの高さ調整:82㎝〜108㎝

肘置きからハンドルまで調整:31.5㎝〜44.5㎝

まとめ

・両手でバランスを取らないと前に進むことができない通常の歩行器に比べて、片麻痺の方でも使用できる歩行器としておすすめです。

・タイヤ等が、屋外仕様ではないため、室内移動やリハビリでのご使用をおすすめします。

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